2014年 8月 27日 (水) |
< No. 389> |
●●ワークショップイベント
in 岐阜飛騨市(前編)●●
8月9日〜10日ワークショップイベントのため、岐阜の飛騨市へ行ってきました。 ぼくの実家の岐阜市から、電車で2時間ちょっとですが、初めて訪れました。 飛騨古川駅。昔のポストがある素敵な駅でした。
色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川と、白壁土蔵街。 古い町並みが大切に残され、まるでタイムスリップしたような気分になりました。
はじめに飛騨市図書館へお伺いさせていただきました。 しずくのような照明が印象的で、絵本もたくさん並べられていました。
その後、おとなりの神岡市の公民館へ移動。 神岡図書館の皆さん、読み聞かせボランティア「こだまグループ」の皆さんと一緒に ワークショップイベントを行いました。
はじめに絵本『チクチクさん』(PHP研究所刊)を読ませていただきました。
それから、『ハリネズミのフェルトモビールづくり』をしました。 カラフルなはぎれをフェルトにぺたぺたと貼ってつくります。
完成しました〜!!
みんなでハイ!チーズ!! 世界にひとつのカラフルハリネズミができました〜♪
その後、読み聞かせボランティア「こだまグループ」の皆さんと、 グループの隠れ家「和楽亭」にて、楽しいお時間を過ごさせていただきました。
神岡市といえば宇宙素粒子研究施設「スーパーカミオカンデ」が有名なのですが、 「こだまグループ」の皆さんは、 スーパーカミオカンデや宇宙素粒子「ニュートリノ」の紙芝居などをつくり、 13年間にわたって読み聞かせを行ってきました。
この日も、ぼくと図書館の西山館長さんのために、 紙芝居「ニュートリノってな〜に?」をご披露して下さいました。
子どもにも分かりやすい内容で、 ぼくも「へえ〜」と頷きながら聞き入ってしまいました。
こだまグループの皆さん、ありがとうございました。
翌日は飛騨市図書館にて、ワークショップイベントを2回行いました。 その様子はまた、次週書かせていただきます。
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